ニュース

高齢のご両親も安心!バリアフリーな浴室リフォームで快適バスタイムを

こんにちは!杜プラスです。
最近、ご高齢のご両親と一緒に暮らすお客様から、「お風呂が好きだけど転ぶのが心配で…」 というご相談をよくいただきます。毎日のバスタイムは、1日の疲れを癒し、リフレッシュできる大切な時間。でも、それは「安心・安全」な空間であることが大前提です。

実は、厚生労働省の統計によると、高齢者の浴槽内での事故死は年間4,750人。これは交通事故の死亡者数の約2倍にもなるんです。お風呂は意外にもリスクの高い場所なんですね。だからこそ、安心して入浴できる「バリアフリーリフォーム」が大切なのです。

 

■なぜ浴室のバリアフリー化が必要なの?

一般的な浴室では、洗い場と浴槽に高低差があり、床は水に濡れて滑りやすくなります。これが転倒やケガの原因に…。特に、足腰が弱くなった高齢者にとっては大きな負担になります。

さらに冬場は注意が必要!12月〜2月に発生する浴室内事故は全体の約5割。これは、浴室と脱衣所の温度差による「ヒートショック」が原因のひとつです。急激な温度変化で血圧が大きく変動し、心筋梗塞や脳卒中を引き起こすことも…。「温度のバリアフリー化」も、安全な入浴には欠かせません!

 

■バリアフリーな浴室リフォームのポイント

最近のユニットバスは、安全性と快適性を兼ね備えた設計になっています。例えば…

転倒防止!滑りにくい床材
従来のタイル床よりも水はけがよく、濡れても滑りにくい素材を使用。転倒リスクを大幅に軽減できます。

出入りが楽な「低段差浴槽」
またぎやすい高さの浴槽なら、足を高く上げる必要がなくスムーズに入浴できます。

手すりの設置で安心
浴室内や浴槽の縁に手すりを設置すれば、立ち座りの動作が安定し、転倒防止につながります。

ヒートショック対策!浴室の断熱性能アップ
最新のユニットバスは、壁・床・天井に断熱材を使用しているので、浴室全体の温度が下がりにくい設計になっています。暖房機能付きの浴室乾燥機をプラスすれば、さらに安心ですね。

 

 

■「まだ大丈夫」は禁物!今こそ浴室リフォームを

「まだ元気だから大丈夫」と思っている方も、「もしもの備え」として今からバリアフリー対策を検討しませんか?実際にリフォームされたお客様からは、

💬「転倒の心配がなくなり、お風呂に入るのが楽しみになった!」
💬「寒い時期も安心して入浴できるようになった!」

と嬉しいお声をいただいています。

さらに、介護保険や補助金を活用できる場合もあります。補助金を利用すると、費用を抑えながら快適なお風呂を実現できますよ!お客様のライフスタイルに合わせて、最適なプランをご提案しますので、気になる方はお気軽にご相談くださいませ。

 

■最後に

杜プラスの「お風呂リフォーム」の施工事例も下記からご覧くださいませ。

https://moriplus.com/case/56/

https://moriplus.com/case/52/

一日の終わりにカラダとココロを解きほぐし、リセットする大切な入浴時間。毎日使うけれど、リフォームは何度もしないからこそ納得したバスルームにしたいですよね。杜プラスでは、合わせて洗面スペースも一緒に空間提案をすることも可能です。「こんなバスルームにしたいの!」という皆さまのイメージを杜プラススタッフに遠慮なくお聞かせください!今なら、資料請求やお問い合せをいただいた皆さまへ、杜プラスからプレゼントもご用意!お役に立てたら嬉しいです。

 


\フォローお願いします/
投稿ではお住まいの情報や施工事例などを、ストーリーでは施工現場のリアルな情報をお届けしています

インスタグラムはこちらのボタン

 

トップへPAGETOP