6月20日は「健康住宅の日」家にも“健康診断”が必要な理由
こんにちは、杜プラスです。日々さまざまなご家庭のお住まいに関わらせていただいている中で、最近よく感じることがあります。
それは、「このまま今の家で、安心してずっと暮らしていけるのかしら?」という、静かだけれど確かな不安です。
特に、子育てを終え、ご夫婦2人の暮らしが定着し始めた頃。「まだまだ大丈夫」と思っていても、年月を重ねた住まいには見えない“変化”がじわじわと進んでいることが多いのです。
わが家にも“健康診断”を──100年時代の暮らしを、もっと安心に過ごしませんか?
■“慣れ”が見落とす、わが家のサイン
長く暮らしてきた家だからこそ、「気づきにくい」ということがあります。壁のヒビ、ドアのきしみ、床のわずかな傾き。住まいの“声”はとても控えめで、気にしなければ見逃してしまうほど。でも、こうした小さな変化こそ、メンテナンスのタイミングを知らせる大切なサインです。
私たちの身体が定期的な健康診断で未来のリスクに備えるように、家もまた“健康診断”を受けることで、長く快適に暮らせる状態を保つことができます。わが家の現状を知るために、セルフチェックシートの項目を自分で確認してみましょう。
\\まずはセルフチェック//
気になるところを見つけたら杜プラスにご相談くださいませ。
■「うちは大丈夫」より「一度チェックを」
私どもがご提案しているのは、パナソニックの「家検(いえけん)」です。
https://reform-club.panasonic.com/ieken/
国の基準に沿って、専門資格を持った建築士が細かな項目までしっかり確認。見落としがちなポイントも丁寧にチェックし、必要に応じてメンテナンスやリフォームのタイミングをご提案いたします。これは決して「すぐに工事を」という話ではありません。大切なのは、今のお住まいを正しく知ること。そして、安心して暮らし続けるための“備え”をしておくことなのです。
■6月20日は「健康住宅の日」。この機会に、わが家を見直してみませんか?
自然災害のリスクや防犯の不安、バリアフリーの備え。これからの暮らしを見据えるなら、“今のわが家”を知っておくことは、とても心強い一歩になります。わが家の未来を、安心で満たすために。「まだ先の話」と思っていた住まいのこと。でも、ちょっとしたチェックが、将来の暮らしに大きな安心をもたらします。
プロ目線で、暮らしやすさも、安心も、しっかり見極めたご提案をいたします。リフォーム・リノベーションに迷っているなら、まずは“住まいの健康診断”から始めてみませんか?わが家の“今”を知ることが、安心の暮らしの第一歩です。気になる方は、お気軽に杜プラスへご相談くださいませ。
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