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高齢者にやさしい住まいへ|実家のリフォームで安全・快適な暮らし
こんにちは、杜プラスです。先日こんなご相談をお受けしました。「高齢の両親が暮らす実家は築50年の日本家屋。段差や階段、浴室やトイレなど、ヒヤッとする危険箇所が目に付きます。安心して暮らせる住まいにリフォームしたいのですが…。」あなたなら、こんなときどうしますか?
■帰省したら実家をチェック!両親の暮らしを守るリフォーム
高齢のご両親が暮らす実家は、築年数が経っているケースが多く、段差や急な階段、浴室やトイレの滑りやすさなど、思わぬ危険が潜んでいます。厚生労働省の調査によると、家庭内での事故で亡くなる高齢者は、交通事故死の約2倍。特に転倒・転落事故が多く、注意が必要です。
■高齢のご両親に「安全で快適な暮らし」を
加齢とともに筋力やバランス感覚は低下し、ちょっとした段差でも転倒の危険が高まります。階段や浴室、玄関まわりは特に事故が起こりやすい場所です。そこでおすすめなのが、「高齢者にやさしい住まいづくり」です。
●段差をなくすバリアフリーリフォーム
●階段や廊下への手すり設置
●浴室やトイレの滑り止め対策
●温度差をやわらげる断熱リフォーム
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■実家のリフォーム=ご両親への安心ギフト
帰省のタイミングは、実家を見直す絶好の機会です。住まいの危険箇所をチェックし、安全で快適な空間に整えることで、ご両親が長く安心して暮らせる住まいになります。リフォームは「安心」という最高のプレゼント。敬老の日やご両親の節目の年に合わせて検討してみてはいかがでしょうか。
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ご実家のリフォーム・リノベーションについてご相談は、ぜひ当社にお任せください。高齢者の暮らしに配慮したプランをご提案いたします。気になる方は、お気軽に杜プラスへご相談くださいませ。
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