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収納上手になるためにはどうしたらいいの?

住み始めたときに十分な収納を準備していても、家族が増えたりライフスタイルが変わったりすると、収納が足りなくなってしまうことがあります。「お片付けをがんばってるのに気が付いたら部屋にモノがあふれている」なんて経験のあるママさんも多いのではないでしょうか。

収納上手になるためにはどうしたらいいの?考え始めたらきりがありませんが、「物がすぐしまえて欲しい時にすぐ取り出せること」を目指して、収納の基本を考えていきたいと思います。それが杜プラスの考えるお客様によりそった『暮らしやすさ』につながると嬉しいです。では、最後までご覧くださいませ。

 


4つの気分を高める簡単なルール作り


①ココにあれば便利、を 考える

誰が、どこで、何を?使う場所に使うモノがあれば 、スムーズに使えるだけでなく、モノの移動が減り 、置きっぱなしや出しっぱなしにする頻度が減ります。場所を基準に「ココで何をするか」を考えて、収納物をリストアップしてみましょう。また、一緒に使うモノは近くに まとめて収納しましょう。

 

収納上手になるためにはどうしたらいいの?

 

②スペースを優先

収納を 1 か所にまとめることで、スペースのムダが減り、収納力をアップ。部屋も広く使えて、すっきり見えます。また収納家具を置いた場合、壁面に凹凸ができてしまいますが、収納を壁に納めて一体化させることで平らで美しく見えます。

 

収納上手になるためにはどうしたらいいの?

壁面収納ももちろんおススメですが、「ウォークスルークローゼット」や「ウォークインクローゼット」もおススメですよ。写真をクリックで弊社の施工事例へジャンプします。ぜひご覧くださいませ。

収納上手になるためにはどうしたらいいの?

収納上手になるためにはどうしたらいいの?

 

③出し入れしやすい収納法

収納場所はできるだけ多く確保したいものです。高い場所、奥行きのある場所を上手に活用しましょう。よく使うモノは、見やすく、取り出しやすい場所に収納するのがポイント。肩の高さを中心に、手の届く範囲をアクティブラインといいます。使用頻度を考えて、アクティブラインに置くかどうかを考えます。

 

収納上手になるためにはどうしたらいいの?

 

④すぐに使える=すぐに仕舞える

毎日使う家電類やお掃除道具はすぐに出し入れできるスタンバイ収納がおすすめです。「置く」だけで片付けられるオープンな収納スペースを活用。重いモノはフロア続きの定位置を決めましょう。

 

収納上手になるためにはどうしたらいいの?

※コンセントを確保すれば、収納場所になるだけでなく、そのまま使用場所に。

※カサの高いモノや重量感のあるモノは 、くぼみに納める感覚で収納できると便利。扉がなく、足元の出っ張りがないと、収納がラクに。

 


最後に


まずは!!断捨離など「捨て上手」になって、身のまわりの整理整頓をおススメしますが、「もうこれ以上収納できない!」と思ったら、リフォームで収納スペースを確保することも検討してみてはいかがでしょうか。

 


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