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3月9日は『ありがとうの日』で感謝リフォーム

こんにちは。杜プラスです。少し早いですが、3月9日は「ありがとうの日」です。

すぐにお分かりになりますよね。3と9で「サンキュー」の語呂合わせからきたものです。NPO法人のHAPPY&THANKSという団体が制定し、「ありがとう」と言葉に託して感謝を伝えあう日にしようと提唱しています。「サンキューの日」「感謝の日」とも呼ばれています。今回は、この「ありがとうの日」にちなんで、「感謝」について考えてみたいと思います。

 

みなさんはご家族に感謝の気持ちを伝えておられますか?


他の人はどうなのか、気になるところですよね。グラフを元にお話していきましょう。アサヒグループホールディングスのアンケート調査によると、家族に対して十分感謝の気持ちを伝えていると自信を持って答えた人は全体の約12%。「まあまあ伝えられている」という回答を合わせても半数程度という状況です。

 

 

 

では、伝えられていない人の理由を具体的にみてみましょう。


最も回答が多かったのは「感謝の気持ちを伝えるのが気恥しいから」。存在が近すぎて、改めて気持ちを伝えることに照れを感じるという声がありました。次に回答が多かったのは「感謝の気持ちは言葉で言わなくても分かると思うから」。「言葉で感謝の気持ちを表すのは他人行儀な気がする」「実の親子なのだから何も言わなくとも大丈夫という気持ちがある」などの意見がありました。

日本には古くから「言わなくても察すること」を美徳とする文化があります。しかし、本当にそうなのでしょうか?逆の立場を思い浮かべてください。「いつもありがとう」「お疲れさま」と家族に言われたら、日本人の私たちだってうれしい気持ちになりますよね。

 

 

 

では、もう一つデータを見ていただきましょう。家族の中で誰に一番感謝を伝えたいかという質問です。一番多かったのが「妻または夫」という回答で、60%を超えます。これは子育て世代である40代から、50代、60代に多く見られます。そして次に多いのが、自分の母親ですね。自分が子を持つ「親世代」となり、改めて親の愛の深さを感じた人が多いということでしょうか。

 

 

もちろん感謝の「言葉」も大切ですが、それは感謝の「気持ち」があればこそ。夫から妻へ、また妻から夫へ。そして、子どもから両親へ。

頑張りを労ったり、疲れを癒したり、離れて暮らす両親を心配したり、その「気持ち」もまたさまざまです。

そこでご提案です!相手を労ったり心配する気持ちをプラスしたリフォームプランはいかがでしょうか。老朽化や生活スタイルの変化に伴いリフォームをしたいと思われているご家族に、喜んでもらえるような設備を選んだり、相手に設備を選んでもらったり・・・。リフォームというカタチで「感謝の気持ち」を伝えませんか?

 

まず最初に、ご主人から奥さまへの感謝の気持ちについて考えてみましょう。


毎日、家事や育児を頑張っている奥さまには、「いつもありがとう」という言葉が一番に思い浮かびますね。例えば・・・「おいしご飯を作ってくれてありがとう」「ウチの中をキレイに掃除してくれてありがとう」「帰りが遅くなっても、起きて待ってくれてありがとう」少しでもラクしてほしいという労いの気持ちを込めて具体的に伝えてもらうと、さらにうれしいものです。

 

また、子育てママは毎日とっても忙しいものです。共働きママの平均的な家事・育児時間は、1日あたり327分。約5時間半ですね。ちなみにパパは67分、つまり1時間ちょっとということですから、その差は一目瞭然です。この、家事や育児にかかる時間を短くできたり、楽しい時間に変換できたらママはどんなにうれしいでしょう。

 

 

 

ご主人から奥さまへ感謝の思いを込めた、奥さまが喜ぶリフォームを考えるならば家事や育児がしやすいキッチンではないでしょうか。

例えば、小さなお子さまがいるご家庭なら、子どもの様子を見ながら炊事ができる対面キッチン。もう少し大きなお子さまがいるご家族の場合は、家族がお手伝いがしやすいワイドカウンターもオススメです。また、汚れが落ちやすく、傷つきにくい新素材のシンクなども奥さまは大喜びですよね!

おかず一品増えそうですね!

 

次に、奥さまからご主人へ感謝の気持ちについて考えてみると・・・


毎日遅くまでお仕事でも、休日は子どもと遊んでくれるパパ。心身の疲れに効くのが、「お疲れさま」という魔法のコトバです。

「いつも遅くまでお仕事お疲れさま」「休日出勤、お疲れさま」「休日は家族サービスをありがとう。お疲れさま」でも、パパだって「ありがとう」がカタチになるとうれしいですよね。

家事や育児をフォローしたいと考えているパパは年々増えています。しかし、仕事で帰りが遅くなったり、休日出勤したり、仕事に追われると、子どもと過ごす時間がなかなか取れず悩んでいるパパが多いのも事実です。仕事でお疲れ気味のパパに、自宅ではゆっくり過ごす癒しの時間を作ってあげられたらパパはどんなにうれしいでしょう。

 

 

そこで、奥さまからご主人への感謝のカタチ。


ご主人が喜ぶリフォームを考えるならば一人でのんびり過ごしたり、子どもとの時間も楽しめるゆったりバスルームではないでしょうか。

今よりワンサイズ大きな浴槽に変えて、子どもと一緒にお風呂タイムを楽しんだり、あるいは、一人でのんびり過ごせるように、お風呂で音楽を聴いたり、テレビを観たりできる機能をプラスしてあげるのもいいですよね。温度差でカラダに負担をかけないように浴室暖房で温度調整したり、お子さまと一緒に入るなら、安全性も考えたバスルームがオススメです。

 

そしてもう一つ、大切なのは、お子さまからご両親へ感謝の思いです。


育ててもらった感謝の気持ちや、孫に注がれる愛情へのお返しなど感謝の言葉は尽きませんね。「子どもたちをかわいがってくれてありがとう」「いつも温かく見守ってくれてありがとう」「いつまでも健康で長生きしてね」「住み慣れた我が家で、安心して暮らたい」と願うご両親にリフォームというカタチで感謝を届けて差し上げると、もっと喜んでいただけますね。

 

住み慣れた我が家でも、歳をとるとちょっとした段差などが負担に感じるようになります。国民生活センターの情報によると65歳以上の高齢者が最も多く事故に遭う場所は、戸外ではなく住宅内。特に居室での事故が多いといいます。階段やベッドからの転落、カーペットなどの敷物や電化製品のコードなどに足を取られて転倒するなど、その原因は多岐にわたります。毎日の暮らしに不安を感じてしまうのは、とても悲しいことです。安心して暮らせる住まいになれば両親はどんなに喜ばれるでしょう。

 

 

そこで、ご両親への感謝のカタチ。

安心して暮らせる住まいのリフォームを考えるならば・・・。例えば、階段や廊下に手すりを設置したり、エレベーターがあれば平屋感覚で移動もラクになります。また、握力の弱った高齢者には古くなった蛇口は固くてひねりづらいものです。湯量や温度をボタンで簡単に操作できる電子水栓や、手をかざすだけのタッチレス水栓ならご両親も大満足!その他にも体の負担を減らせる住まいの工夫や、家事が億劫にならないようにするための設備を検討されてはいかがでしょうか。

 

まとめ



感謝の気持ちをリフォームに託し、家族みんなで健康&快適な住まいを実現しませんか。

 

 


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