「天然温泉」や「掛け流し」の意味とは?
こんにちは。杜プラスです。
新型コロナウイルス感染が落ち着いたときに、まず国内旅行に行こう!となったらどこだろうかと考えてみました。やっぱり人気の「温泉」ですよね。コロナ禍で自粛を余儀なくされ、気が付かないうちにストレスをためている方も多いのではないでしょうか。私自身もそんな一人です。「温泉」につかってゆっくりまったりと癒されたい!!!でもまだまだ旅行には行けないので、温泉についで調べてみました。温泉には「天然温泉」や「掛け流し」などの説明がありますが、どんな温泉なのかご存知ですか?
今回は温泉についても豆知識と、温泉に行かずにご自宅で温泉気分を味わえるリフォーム店ならではのオススメの商品もご紹介いたします。
天然温泉の定義
日本の場合「温泉法」という法律により、次のどちらかひとつを満たせば「天然温泉」として認められます。
●湧き出る水温が25度以上であること。
●指定されている特定成分(19種類)のうち、ひとつ以上が規定値に達していること。
一方、天然温泉の成分を人工的に加えたお湯や、天然温泉であっても「加水・加温」したり「循環・ろ過」、さらに「入浴剤・消毒剤」などを使用した場合は表示が義務化され、一般に「人工温泉(準天然温泉)」などと呼ばれます。
お湯の供給方式の違い
常に新しいお湯を給湯し、古いお湯を捨ててしまう方式を「掛け流し」といいます。特に湧き出たお湯を加工せず、そのままの状態で供給するのを「源泉掛け流し」と呼びます。
一方、お湯をろ過・加温して常に循環させ再利用するのが「循環式」です。循環式の多くは新しいお湯を加えながら循環させています。
天然と人工の違いや、供給方式の違いだけで温泉の優劣は判断できません。お湯の性質や、宿の雰囲気などを総合的に考えて行き先を選んではいかがでしょう。
さて、杜プラスはリフォーム店!!
温泉に行かずにご自宅で温泉気分を味わえる、オススメの商品をご紹介します。
杜プラスのオススメ商品
パナソニック バスルーム:水盤LED照明(演出照明)
まるで、天井から太陽の光を浴びているような気分になります。お湯に浸かり、心が洗われるような爽快感が得られます。間接照明がとっても良い感じです。
あかりを落とした浴室の空間で、水面にゆらゆらとした光が映ります。すると月あかりのような幻想的な眺めが拡がります。あえて暗さを楽しむ入浴がいっそう心地よく感じられます。
【Lクラスバスルーム 「水盤LED照明」】(31秒)
ご参考動画:Channel Panasonic-Official
まとめ
いかがでしたか?コロナ禍の今、三密を避けるために皆で自粛してますよね。早く感染が落ち着いて、日帰りの小旅行に行きたいと思っておられる方も多いと思います。今回は、『「天然温泉」や「掛け流し」の意味』『杜プラスのオススメ商品』をご紹介しました。温泉に行けない今、ご自宅で温泉気分を味わってみてはいかがでしょうか?ぜひ参考にしてみてくださいね。
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